大雪の翌朝
2014年 02月 09日
昨夜の雪はすごかった。
昨夜8時頃玄関を開けてみたら、玄関前には雪の吹き溜まりが出来ていて、こりゃ明日の朝は玄関ドアが開かなくなるんじゃないかと気が気じゃなかった。
今朝目覚めたときには雪は止んでいて、ベランダや花台の手すりに積もった雪は既に消えており、無事玄関ドアは開いた。
小さな塵取りとデッキブラシでせっせと雪かきしていたが、めったにない大雪だもの、子どもの頃に返って大きな雪だるまを作ろうと思いたった。
まず小さな球を作る。
これを新雪の中で転がして少しずつ大きくしていくわけだが、これが結構な重労働。
しかも綺麗な球形にするのが難しい。
たかが雪だるま作り…とは言え、これは芸術的センスと技術力及び体力が相当必要だなと実感。
まだ1度も直に見たことがない札幌雪まつりの雪像。
製作者の才能に敬服。
来年は見に行ってみよう。
雪だるまの顔は昔なら豆炭とかミカン等で作ったものだけど、さてどうするか?
目を少し削って、鼻を作って…
最初に作った大きい方は猿人みたいで正直怖い…
by chingu-amigo
| 2014-02-09 08:34
| その他いろいろ