秋の京都 時代祭 ④
2014年 10月 22日
時代祭のパレードを観覧した後は、大徳寺の大仙院へ。
大徳寺大仙院は、45年以上前の中学時代の修学旅行で訪れたが、当時巡った寺社の中で一番印象深かったところだ。
その理由は、当時住職だった尾関宗園さんの説明が、とてもユーモアに溢れていて面白かったことと、枯山水の名庭が素晴らしかったこと。
御住職は既に代替わりされているが、現在82歳になられる宗園氏は今も健在であるとのこと。
会えたらいいなぁ…と思っていたら、いらっしゃいました!
相変わらずの軽妙なおしゃべり。
訪れる外国人観光客から、各国の言葉を教えてもらうのが楽しみだと向学心旺盛でもある。
私が『45年ぶりに会いに来ました』と伝えると『ボクも会いたかったよ』と軽口まで。
『気はながく心はまるく腹立てず口つつしめば命ながし』
宗園氏の名言『檀越歌』の壁掛け色紙を買ったら、色紙の裏に私の家族の名前を書いてくれるサービスも。
氏は独身なんだって。
『あなたと結婚するかも知れないから、連絡してね。待ってるよ。』
最後までハイテンションな和尚様でした。
大徳寺大仙院は、45年以上前の中学時代の修学旅行で訪れたが、当時巡った寺社の中で一番印象深かったところだ。
その理由は、当時住職だった尾関宗園さんの説明が、とてもユーモアに溢れていて面白かったことと、枯山水の名庭が素晴らしかったこと。
御住職は既に代替わりされているが、現在82歳になられる宗園氏は今も健在であるとのこと。
会えたらいいなぁ…と思っていたら、いらっしゃいました!
相変わらずの軽妙なおしゃべり。
訪れる外国人観光客から、各国の言葉を教えてもらうのが楽しみだと向学心旺盛でもある。
私が『45年ぶりに会いに来ました』と伝えると『ボクも会いたかったよ』と軽口まで。
『気はながく心はまるく腹立てず口つつしめば命ながし』
宗園氏の名言『檀越歌』の壁掛け色紙を買ったら、色紙の裏に私の家族の名前を書いてくれるサービスも。
氏は独身なんだって。
『あなたと結婚するかも知れないから、連絡してね。待ってるよ。』
最後までハイテンションな和尚様でした。
by chingu-amigo
| 2014-10-22 21:05
| 国内旅行